大学生になったけどバイト何しよう…
おススメのバイトが知りたいな
大学生のバイトについて現役大学生が自身の経験と周りの意見から選んだ3つの職種とそのメリットデメリットをまとめました
ぜひ参考にしてみてください
大学生おススメバイト3選
居酒屋・飲食関係
一番ド定番で、大学生のバイトで最も多い職種です。自分も一時期居酒屋でバイトをしていました
メリット
- まかないがある
- 学生が多い
- 夜に入れる
まかないが最大にして最高のメリットです!特に一人暮らしには救いでしかない!食費に加えて料理の手間が省け、しかもプロのご飯なのでおいしいい!
半分夜ご飯のためにバイトに入ることもあったり…笑
学生が多いのもメリットの一つです!一緒に頑張れる仲間がいる方がモチベにつながるし、新しい友達や出会いが待っています
特に居酒屋では深夜帯に入れるというのもポイントです!深夜料金で時給は高く、がっつり入ればしっかり稼げます
デメリット
- しんどい
- 客とのトラブル
やっぱり覚えることが多いし、大変です。特に人気店や回転の速いチェーン店では休み暇なくお客さんがやってきます
料理、注文、接客、バッシング、レジ、そして片付け、、、やることが多いので慣れるまでは時間がかかるかもしれません
また、客とのトラブルの問題もあります。特に居酒屋では酔ったお客さんをに絡まれたり、怒られたり、、
あまり得意ではない人はお勧めしません
塾講師
個人的に一番おススメのバイトです。自分自身一番長く続いて、一番稼いで、一番楽しかったです
個別指導・集団指導から、家庭教師・オンライン講師など様々な形態があります
メリット
- 時給がいい
- 楽しい
- 比較的簡単
まず、一番大事な時給ですが、安くても1100円程度、良ければ1500円以上もあります。また、教えることのできる学年・教科が増えれば昇給もある場合があります。
次に、中学生、高校生と仲良くなれるので楽しいです。勉強の合間の雑談や、相談などを通して仲良くなれたら、バイトに行くのが楽しくなると思います
最後に比較的簡単なことがメリットとして挙げられます。「塾講師なんて無理だよ…」みたい思われる方も多いですが、中学科目や高校1.2年の内容なら教科書を見ながら教えるのでそこまで難しくないです
デメリット
- 時間外に予習が必要な場合がある
- 生徒とのトラブル
- シフトが組みにくい
個人塾などでいろいろ差があるのですが、特に進学校が多く通う生徒や、受験生が多い塾ではやはり勉強が必要なことがあります。
講師として生徒に教えるからには必要最低限は勉強が必要です
また、生徒とのトラブルの可能性もあります。合う合わないがあるのはしょうがないですが、生徒のことを一番に考えないといけないので、我慢が必要な場面もあります
また、塾により差はありますが、生徒を主軸にシフトを組む場合が多いです。せっかく通勤しても生徒が休んだらシフト取り消しだったり、生徒のテスト習慣ならいつもより多く入ってほしいと強くお願いされることもあります
他のバイトと比べたらシフト組むのが難しいかもしれません
イベント系
イベント系、主にライブの舞台準備などが多いイメージです。特に都会ではよく大学生が働いています
メリット
- 時給がいい
- シフトに縛られない
時給が良く、イベントによってはその日のうちに給料が振り込まれることもあります。今月金欠!ってなっても給料日まで待てないってときはイベントバイトの募集を探してみるのはありです。
短期バイトのため、この週末暇だなと感じたら入るみたいな感覚で気軽に働くことが出来ます
デメリット
- 体力仕事が多い
- 長時間になる場合が多い
ライブの準備や警備員的な仕事など体力のいる仕事が多いです。また、長時間のため、あまり体力に自信のないかたはお勧めしません
大学生のバイト まとめ
今回は個人的おススメバイトを3つ、メリットデメリットともに紹介しました
ぜひ参考にして、バイトを始めてみてください
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