理系大学生に必要なものって何?
逆にいらないものってなに?
この記事では,理系大学生に必要なもの,あったら便利なもん,買って後悔した必要なものに分けて紹介していきます
ぜひ参考にして,大学生活を充実させてください
理系大学生に必要な4つの必需品
ノートパソコン
理系文系問わずノートパソコンは絶対に必要です
レポート作成・情報収集・課題作成などの作業に使います
必要スペック
- CPU : i5以上
- サイズ : 12.0~13.0型
- 重さ : できるだけ軽いもの!
- メモリ容量 : 理系の場合8GBがおススメ
プログラミングなどをする情報系やデザイン・クリエイティブ系の学部の人は8GB以上でもいいかも
スペックとかようわからん…
そんな方には,
とりあえず入学時の大学側で売られているパソコンを買っとけば間違いないです
情報系やデザイン系の学部以外の人は逆にスペックが足りなくなることが多いので,注意してください
関数電卓
基礎科目全般で使用して,科学や物理系の学部の人は専門科目でもバンバン使います
関数電卓持ち込み可のテストも多く,持ってないと試験が解けないので必需品です
機能自体はそこまでどれも変わらないのでオーソドックスな関数電卓で十分です
個人的におススメなのはこのカシオの関数電卓!機能も十分で値段も安くコスパがいいです!
ルーズリーフ・バインダー
特に1年時などの基礎科目は手書きノートを取る人が多いです
その場合,普通のノートよりもルーズリーフの方が断然便利!
ルーズリーフなら,ページの過不足もなく,貸し借りもできます
どっちみちつかうので,ネットでまとめ買いするのがお得です
ルーズリーフを仕分けるバインダーには
仕切りの付いた沢山を一つにまとめれるものか,ノートのように用途に分けて別々にまとめるものがあります
それぞれ好みですが,仕切りの付いたまとめれるバインダーのほうが1冊にすべてをまとめられるので,個人的におすすめです
リュック
理系大学生はやっぱりリュックを使う人が多いです
文系の学生はパソコンだけ,教科書・ノートだけの人も多いので,トートバッグを利用している学生も見かけます.
理系大学生はパソコン・教科書・ノートに加え,レポートや授業で使う道具などを持ち歩く人もいるので,大きめのリュックをお勧めします
バッグ選びのポイントとしては
① サイズは最低限パソコンが入るサイズ
パソコン+教科書2~3冊が入れば快適に使えると思います
② デザインはやっぱり黒がおススメです
どの服にも合うしシンプルで一番かっこいい
理系大学生向けのあったら便利な3つ持ち物
マウス
ノートパソコンなのにマウス必要なの?
マウスは絶対にあったほうがいい!と断言できます!
マウスを使うメリットとしては操作性が上がることです
たしかにノートパソコンのタッチパネルでも操作は可能ですが,
圧倒的に作業効率が良くなったと実感します
また,ワイアレスマウスでも安価な物が多く,1000円程度でシンプルなワイアレスマウスは購入できます
2000円から3000円程度出せば,細かいボタンなどの付いた便利なマウスも購入可能です
数千円で圧倒的に作業効率が上がるので,まだ使ってない人はぜひ購入してみてください!
iPad
大学生は意外とiPadを利用しています.あったらめちゃめちゃ便利です!
- 講義資料に直接書き込める
- 全ての授業のノートがiPad一台で作れる
- 講義資料表示用にも便利
お金に余裕がある人,少しでも大学生活を快適に過ごしたい人はおススです!
スケジュール帳
理系に限らずですが,スケジュール帳は便利です
大学の講義の課題やテストの日程,バイト,遊びなど
スマホのカレンダーでもいいので,予定をまとめる作業が大切です
買って後悔した必要ない2つの持ち物
プリンター
まず,紙媒体で提出する授業が減っています
Web上で授業のレポートをpdf形式で指定の場所に提出することが多いです
また,ほとんどの大学にはプリンターが設置してあります
少し値段は高くなりますが,コンビニでもコピーができます
印刷が必要になれば大学かコンビニでコピーすればいいので,わざわざ場所を取るコピー機を買う必要はないです
私は入学時にプリンターを購入しましたが,使ったのは10回以下で,いまは押入の奥にしまってあります...
電子辞書
電子辞書も入学時に購入しましたが
マジで一度も使いませんでした…笑
まず,電子辞書を使う機会として英語の授業があると思いますが,英語の授業はたいてい1年だけです
しかもその授業内で調べる単語ならスマホで十分です
まとめ
理系大学生にとって必需品,あって便利なもの,買って後悔したものをまとめました.
必需品で挙げたものはもちろん,あって便利なものとして挙げたものの中で持っていないものがあれば,大学生活をより快適に過ごすために購入を検討してみてください!
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