勉強を習慣化させたいけど朝型と夜型どっちがええねん
この記事では下記の内容を記載しています!ぜひ参考にして朝型と夜型どちらかの勉強を習慣化させてみてください!
- 朝型と夜型の選び方
- 朝型勉強のメリット・デメリット
- 夜型勉強のメリット・デメリット
朝型と夜型の選び方
結論:自分にあったほう!
こんな結論では怒られそうですが、実際に朝に集中できる人、夜に集中できる人、最低睡眠時間が長い人、短い人とそれぞれの体質・環境によって異なります。
朝型と夜型それぞれの一般的なメリット・デメリットを下記に記すので、参考にして、実践してみてどちらがあっているか判断してみてください
朝型
一般的には5時・6時頃からが学校に行くまでの時間に勉強する人のことを指します
私も朝型人間でした。もともと夜更かしが苦手で、12時を過ぎると眠くて勉強ができなかったので、22時には寝るようにして朝4時に起きて家を出る7時前まで毎日朝に3時間勉強するようにしてました。
メリット
- 勉強効率がいい
寝起き3時間は脳が最大効率で働く時間のため、ほかの時間より集中して勉強することが出来ます。
また、模試や受験当日のことを考えると、朝型のほうが余裕をもって準備・勉強できるというメリットもあります。
- 勉強出来たら一日が幸せになる(個人的な意見)
私が高校時代に朝型で勉強を継続したときの一番のモチベーションだったのですが、一日朝3時間勉強するだけで「今日は自分は頑張った」という気持ちから一日をスタートできるので少しハッピーな気持ちになります笑
デメリット
- 寝坊したら勉強時間が確保できない
一番怖いです…笑
私も朝型がまだ定着できていないときに、明日勉強しようと早寝して起きたらもう家を出る時間!?みたいな日が何回かありました笑
とくに冬の朝などは布団から出るのがつらく、二度寝をしがちなので注意です
冬は起床時間の1~2時間前に暖房の予約をして部屋を暖めると快適に起きることができるのでお勧めです
- 起きてすぐは脳は動かない
起きてすぐは勉強し始めても、頭に入ってこず、集中できません。
そのため、軽く体を動かしたり、温かいお湯やコーヒーを飲むなど少し活動してから勉強を始めるようにしましょう
夜型
メリット
- 暗記科目に効果的
脳は睡眠中に記憶を整理し、定着させるので、寝る前の暗記科目はとても効果的です。
軽く英単語や日本史の1~2ページを見直すだけでもしっかりの記憶に残こすことが出来ます。
- 比較的習慣化しやすい
朝型と夜型を比べたときに一般的に夜更かししている学生が多いので、あまりライフスタイルを変えずに習慣化できるため、最初のつらさがほとんどないというメリットがあります
デメリット
- 眠れなくなりやすい
あと1ページ、、みたいな感じで終わり時を失って眠れなくなったり、明るい場所で勉強をした直後のため、目が覚めてしまってなかなか寝付けないなどにより睡眠不足や徹夜になるなどの問題があります
しっかり時間や範囲を決めて勉強するのをお勧めです
眠れなくなった時のおススメ睡眠法はこちらから
- 勉強以外に夢中になることも…
誰にでもあるかと思いますが、勉強の休憩で漫画に手を伸ばし気づいたらもう寝る時間…のような時間が決めずらいので他のことに夢中になって勉強時間を確保できないという問題もあります
まとめ
今回は朝型と夜型のそれぞれのメリットデメリットについてまとめました
朝型のほうがいい!夜型のほうがいい!みたいではなく、最初にも書きましたが自分に合っているやり方を見つけるのが大切です
ぜひ参考にして1~2週間程度実践してみてどちらが自分に合っているか判断してみてください!
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